ドラゴンクエストライバルズが面白すぎて時間とお金を盗まれすぎています!
ぼくはとっても怒っています。
目次
そもそもドラゴンクエストライバルズって何?
どんなゲーム?
2017年11月2日に配信開始したスマホ用カードゲーム。
配信開始たったの一週間で700万ダウンロードを突破し、怒涛の勢いがある。
類似のゲームにはハースストーン・シャドウバースとありますが、どちらにもない魅力を持っているように感じる。
何が違うの?
ハースストーン・シャドウバースには無いシステムとして、モンスターを召喚する場所を選べるという物があります。
これのせいで、1匹1匹を召喚する場所に1ターン1ターン悩んでしまう。
ブロックがおもしろい
まず「ブロック」
これは、ブロックしているモンスターがいると、その後ろのモンスターを攻撃することができないというもの。
この要素のおかげで、適当なモンスターを後ろに置けないから悩む。
後から召喚するモンスターが撃たれ弱いけど攻撃力が高いとか、場に残ると強い効果があるとかを考えると空いていたら前に置きたくなる。
そんな時に既に後ろにモンスターが置いてあると、「1ターン前の俺、ちゃんと考えろよ。。」と突っ込んでしまう。
ウォールがおもしろい
次に「ウォール」
これは、挑発・守護といった効果を持たないモンスターでも、リーダーへの攻撃を防ぐことができるというもの。
この要素のおかげで、あと1発で倒せるという状況でも、ウォールを作られたせいでリーダーへの攻撃を通すことができずに負けてしまったり、敵に有利なトレードをするしかなくなったりと一定のカードがなくても防御手段を作り出すことができてしまう。
どんなカードでもブロック・ウォールの概念がある限り役に立ってしまう
時間を盗まれすぎて怒っている
闘技場で怒っている
ドラゴンクエストライバルズの闘技場の時間泥棒っぷりはやばい。
1回300Gの挑戦料で3敗するか10勝するまで続けることができる。
普通にパックを購入すると240Gなのに、闘技場は300Gという値段設定がまずやばい。
5勝もすれば、1パック+100Gとかもらえてほとんど損がない上に、10勝した日にはものすごく気持ちがいい。
更に、パック2セットと300G以上の報酬がもらえてしまう。これではGは全て闘技場に注ぎ込むしかない。
ハースストーン・シャドウバースと違って選択肢に出現するカードの種類をある程度選択できるため構築のようなデッキができることも珍しくなく、マナカーブを意識してピックしていけば5勝以下で終わることはまずない。
そのせいで、入場料として支払う300Gが尽きることが無く、無限に闘技場を遊んでしまう。気付けば寝る時間がどんどん少なくなっている。
ランクマッチで怒っている
ランクマッチが面白すぎてやばい。
1MP低いカードを出してテンションスキルを使うか、それともマナカーブ通りの動きをするか。
1ターン間違えただけで大幅に不利になってしまうことが多々ある。
ブロック状態でモンスターを配置してドヤ顔していたら、貫通を付与され、有利トレードをかまされてムキーっ!としてしまうこともある。
その結果星を奪われ、ランクが下がり、元のランクに戻るまで延々とランクマッチに潜り続けてしまっている。
テンションスキルに怒っている
これは本当に怒っていることだけど、たまにテンションスキルが試合終了まで使えなくなることがある。
これが原因で負けた試合も多々あるし、これが原因で負けると星が掛かっている分余計にイライラしてしまう。
早く治してほしい。星だけに。
修正されました!ありがとう!
お金を盗まれすぎて怒っている
ほしいカードが多すぎて怒っている
ランクマッチや闘技場で遊んでいると、めちゃめちゃ強いレジェンドカードに出会うことが多々ある。
そうなると、「俺も使いたい!!!!」となることは明白である。
課金してパックをあけて、目的のカードが出た時の気持ちよさときたら、もうやめられない止まらないである。
いろいろなデッキに出会いすぎて怒っている
ランクマッチでは、強いと言われているデッキに出会うことが多く、真新しいカードを見ることは少ないが、
フリーマッチでは知恵を振り絞ったコンボデッキや、ロマンを詰め込んだ夢あふれるデッキをたくさん見る。
うまくコンボを決められて負けた時なんて「俺も使いたい!!!!」となることは明白である。
そうなるともう課金である。
課金してパックをあけて、目的のカードが出た時の気持ちよさときたら、もうやめられない止まらないである。
でも自分で使うとコンボが全然決まらずに弱いのである。おこ!
以上、【ドラゴンクエストライバルズ】新しいスマホカードゲームをやってみた感想でした。
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