スプラトゥーン2でダイナモローラーテスラを使ってウデマエカンストした経験に基づく考察を書いていきたいと思います。
ダイナモローラーはとても重いですが、かっこいいブキです!
使いこなすのは難しいですが、ダイナモの重さに慣れるとこの重さがクセになること間違いなしです!
ダイナモローラーの基本性能
1発の射程が長い!
振り攻撃1発で敵を倒せる射程が1.5倍ほどになっているため敵から距離をとって戦うブキです。
そのかわり、1回振るのにスプラローラーの1.5倍ほどの時間がかかります。
左のインクがスプラローラー、右のインクがダイナモローラーの射程です。
スプラローラーの確殺射程は試し打ちの線で1.5本分ほど
ダイナモローラーの確殺射程は2.5本分ほどとなっています。
振り攻撃が遅い!
射程が長くなった分、攻撃速度が1.5倍程遅いです。
敵の不意を突くか、しっかり距離を取らないと返り討ちに合いやすいので注意。
攻撃力が高い!
振り攻撃が遅くなった分、攻撃力が高いです。
スプラローラーでは40ダメージしか与えられない距離で、80ダメージ以上出すことができます。
(スプラローラーの最大射程)
サブウェポンが万能
スプラッシュボムがどんな場面も使えて万能です。
敵が潜伏していそうな場所に投げることで索敵に。
追いかけてくる敵への防御に置きボム。
高台や坂下の敵にけん制など、たくさんの使い道があります。
スペシャルウェポンも万能
インクアーマーを使うことで、急なインク回復にも使えるし
振りモーションに入ってしまって回避不能になったボムも、超反応できれば防げます!
何より、使いどころをあまり考えなくても強いので頭を使わずに強くていいですよね!
ガチエリアの立ち回り例
※
序盤:どちらかのチームのカウント開始まで
中盤:カウント100~30
終盤:カウント29~
序盤:後衛で陣地を広げる!得意な塗りで援護しよう!
試合の序盤は振りの遅いダイナモローラーでは前線で複数の敵を相手にすることはできません。
後衛で陣地を広げ、時々縦振りを入れて援護射撃を入れましょう!
中盤(劣勢時):打開の機会を狙いつつ、縦振りで揺さぶりを入れよう!
打開の機会を狙いつつスペシャルゲージを溜めます。
仲間が揃うのを待ってインクアーマーを発動し、攻撃に転じます。
そうすることで、味方が有利な状況で敵と対峙することになり打開できる確率があがります。
時々縦振りを混ぜることで
「このインクの道を消さなければ、そこを通って裏を取られるかもしれない」
というような、こちら側でなく地面に意識を向けさせることでも打開の機会を作ることができます。
中盤(優勢時):エリア周りをガチガチに塗り固める!
ガチエリアを塗り終えたら、エリア周りをすべて自分色に染める勢いで塗ります。
そうすることで、もし敵にエリアを取り返されたとしても、周りが自分色のおかげで取り返しやすくなります。
取り返せなかったとしても、敵に塗り返す時間を使わせることになるので、味方の復帰を待つ時間を作れます!
終盤(劣勢時):インクアーマーを貯めて、3人以上で打開に!
ダイナモローラー1人の力では、どうがんばっても打開できません。
最低でも2人、できれば3人以上味方が残っているときにインクアーマーを発動し、ガチエリアへ突入したいです。
この時、全員同じ位置から突入した方が、一人ずつ突撃するより何倍も打開率があがります。
必ず全員で同じ場所から打開しましょう!
終盤(優勢時):徹底的に敵陣を塗り固める!意地でもエリアに近づけない!
最前線から一歩引いたあたりまで出て横振り縦振りを続け、敵がなかなか出て来れない様にけん制します。
こうすることで、もし倒された場合でも復帰の時間を稼ぐことができ、ガチエリアを塗る時間を与えません。
ガチエリアを取られたとしても、こちらが圧倒的有利な状況ですから焦らずスペシャルを貯めて打開しましょう!
オススメのギアパワー
爆風ダメージ軽減
足元に置かれたボムにやられること、多いですよね。
これをメイン2つ分ほどつけていれば、生き残る場面が目に見えて多くなります!
メインインク効率アップ
メイン1個つけるだけで、振れる回数が5回から7回にアップします。
最低でも1個はつけたいギアです。
メイン2個サブ6個つけると、10回。
メイン3個サブ8個つけると、最大の11回振ることができるようになり、立ち回りが非常に楽になります。
サブインク効率アップ
メインウェポンのインク効率が悪いので、何もつけていない状態だとスプラッシュボムを使うとメインを1回しか振ることができません。
スプラッシュボムを2個連続で投げられる、メイン2個サブ5個つけることで、2回まで触れるようになるので
若干ですが、余裕が出ます。サブを使って臨機応変に戦いたいイカ向けかもしれません!
以上、ダイナモローラーテスラの性能と立ち回りを解説!でした。
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おおおおおお